年末に書いたケアマネさんの話。
あの後もスッキリしないわイライラするわで、友人に愚痴ってしまいした。
『ケアマネさんが我が家に訪問するとき、先に同僚が家にいる場合、ピンポン鳴らしてから勝手に玄関ドア開けて入ってこようとする』問題についてです。
いつもはピンポンが鳴って私が玄関ドアを開けてから、ケアマネさんが入ってきます。
彼女が自分でドアを開けて入ってこようとするのは、同じ事業所のスタッフが既に我が家にいる時だけ。
それだけなのだけれど。
「これ以外はねー、申し分のないケアマネさんなの」と私。
「気になるのはそこだけなの?」と友人。
「99は申し分ない。そこだけ、1だけ。」と私。
「夫婦でもそんなのないわー、99申し分ないなんてー」と友人。
そっかぁ。
そうだなぁ。
99申し分ない人なんていないよな、普通。
私はなんて欲張りなことを言ってたんだと。
そんな人に巡り合うなんて奇跡かもーと、考えがグルリと一回転。
私はケアマネさんに恵まれてたと、一瞬で考えが変わりました。
気付きのきっかけをくれた友人に感謝です。