全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

ケアマネさんへの思いが一瞬で変わった出来事

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年末に書いたケアマネさんの話。
あの後もスッキリしないわイライラするわで、友人に愚痴ってしまいした。


『ケアマネさんが我が家に訪問するとき、先に同僚が家にいる場合、ピンポン鳴らしてから勝手に玄関ドア開けて入ってこようとする』問題についてです。
いつもはピンポンが鳴って私が玄関ドアを開けてから、ケアマネさんが入ってきます。
彼女が自分でドアを開けて入ってこようとするのは、同じ事業所のスタッフが既に我が家にいる時だけ。
それだけなのだけれど。


「これ以外はねー、申し分のないケアマネさんなの」と私。

「気になるのはそこだけなの?」と友人。

「99は申し分ない。そこだけ、1だけ。」と私。

「夫婦でもそんなのないわー、99申し分ないなんてー」と友人。


そっかぁ。
そうだなぁ。
99申し分ない人なんていないよな、普通。
私はなんて欲張りなことを言ってたんだと。
そんな人に巡り合うなんて奇跡かもーと、考えがグルリと一回転。
私はケアマネさんに恵まれてたと、一瞬で考えが変わりました。
気付きのきっかけをくれた友人に感謝です。