全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

言葉の壁を越えていけ!

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とても嬉しいことがありました。
年末にクリスマスカードを送り、返事をくれたハワイ在住の遠い親戚。
この方へ1月に家系図や古い戸籍を送りました。
あ、私の写真も送りました。
それがハワイに届き、彼女の姪(アメリカ在住)に日本から手紙が届いたと連絡がいったそうです。
その姪と私は3年半前から連絡を取り合う仲です。

ハワイ在住の親戚をTさんとしましょうか。
Tさんは私から手紙が届き、とても喜んでくれたそうです。
『SO EXCITED!! 』とアメリカ在住の姪が言ってました。
今回送った手紙には、私の携帯番号も書きました。
英語しか話せないTさんと、日本語しか話せない私ですが、幸運な状況ができたらFaceTimeで話せるかなぁ、と思ったから。
多分ですが、Tさんの周辺には日本人がいそうなんです。

私の携帯番号が書いてあったことで、彼女の姪(アメリカ在住)に色々聞いたようでFacebookを始めたいと思ってくれたみたいでした。
手紙以外の方法で私と連絡を取り合いたいと思ってくれたようです。
さっきから、『くれたみたい』とか不確定な表現ばかりですが、しょうがないんです。
言葉の通じないアメリカ人と日本人が、文明の利器を頼りに交流してるのです。(笑)
文明の利器とは翻訳機能のこと。
便利ですが少し頓珍漢だったりしますから、言いたいことはバチっとは通じません。
言語の壁は厚いのです。


Tさんは91歳の高齢なので、LINEやメールで連絡を取り合うことが難しいとは聞いていました。
が!Facebookを始めてみたいと言ってくれているようで、私はなんとも言えない気持ちです。


外国に遠い親戚がいることを知り、連絡を取り合う為にFacebookを始める、そんなことを91歳でやる気になるか?
私なんて先日、iPhoneを新しくしiPadも買ったんですが、その手続きやら説明に全くついていけませんでした。
Tさん凄すぎます。
これで本当にFacebookで繋がり、ビデオ通話でSay hello!ができたら、幸せすぎます。
どうかできますように。