タイトルの通りです。
3年前からの先祖遡りで戸籍を取りまくり、旧土地台帳を取りまくり、その他色々調べまくっていましたら、行政書士の資格でも取ったらどうかと言う人が現れ、そんなの無理無理と言っていたがその気になってしまった話です。あー、長かった。
資格なんて取ったところで、私は進行性の神経難病なんですぞ、と。
なんの意味がありますかい!と思っておりました。
ですが、気が変わるような色々なことが起きたわけです。
いくつもいくつもじわじわと。
で、つい最近オセロのように『やってみる!』に気持ちがひっくり返ったわけです。
家系図屋さんになりたいのです。
けれど行政書士とは国家試験に合格した後、開業しなければ名乗ることのできない資格だということが分りました。
恐らく私が開業するのは条件が揃わないと、かなり難しいと思います。
だからもしも試験に受かっても、はいそこまでよ〜、となってしまう可能性が高いのです。
先日、移動支援を使って車椅子のIさんに会いに行ったのは、その相談が大きな目的でした。
Iさんは若い頃に怪我をして車椅子生活になった人です。
胸から下はほとんど動かないんですが、介護事業所を立ち上げ代表をしています。
受かっても開業もできないかもしれない、けれどやってもいいかな?と私は聞きました。
Iさんの答えは『やったほうがいい、受かった後のことは受かってから考えればいい』というものでした。
私が考えていたことと全く同じことを言ってもらえた私は、速攻でほぼ決めていた通信講座に申し込みました。
そして申し込み翌日に届いた教材です。
なんだか沢山届いたなぁと思ったけれど、この後まだ届くそうです。
まだよくわからない状態ですが、学習者専用のManabunというアプリを使い、Manabunのいう通りに学習を始めたところです。
何しろまだよくわからない。(笑)
ちょっとずつ慣れていけるかなぁと、ちと不安ではあるけれどついていこうと思っています。
今日はこれを読んでいます。