全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

存在するだけで誰かを傷付けていること

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昨日の記事は今の私の気持ちを書いたわけなんですが、あれを読んで傷付いた人や腹立たしさを感じだ人もいたかもしれないと思いました。

今日になってから考えたのですがね。

得に『私は他人に排泄の世話を受けるのは絶対に嫌です。』というところです。

すでにその状態になっている人やご家族には、嫌な思いをさせてしまったかもしれないと反省しています。

ずっと手前を歩いている人間がなんか言ってると、許してもらえたらと思います。




それにしても、人間なんてただ存在しているだけで、いろんな人を傷つけているんだなと最近思うようになりました。

私は同年代の健常者を見るだけで、心が傷つくのですよ。

大体30~40代の健常者、特に女性。

子どもを連れて歩いている主婦を見ても平気です、何とも思わない。

でも、自転車に子どもを乗せているのを見るのは辛い。

かなり辛いです。

羨ましいんですかね、向こうは自転車に乗れることを自慢しているわけではないのに。

とにかく見たくありません。



後は働いてる同年代の女性。

これも辛い。

見たくないし話もしたくないです。

こんなことばかり書いて、最近少し病んでいるかもしれません。

こないだ教会である人が言っていた言葉で、とても印象に残ったものがあります。


雨が降っていても、そのずっと上にはお日様がいる


お日様ならいいんですが、私の場合は笑顔の下にはいつも、病んだ自分がいるっていう。(笑)

何もできなくても、ただ存在するだけでいいんだなんて言うけれど、人はただ存在するだけで誰かを傷付けているのよね。

今日はダメだ、誰か助けてー!