最近の私がやっていること。
洗礼式で教会の人達の前で読む文章、信仰告白というんですがそれを書く準備をしています。
ざっくり言うと、どうして神様を信じるようになったのかをみんなの前で話すということをします。
丁度いいのでここで、私が神様を信じることになった理由を書いてしまおうかと思います。
この病気と一緒にどうやって生きて行ったらいいのか?
このことが常に心のどこかにあって、神様にも聞いてみたいことでした。
そうしたら今年の5月の事なんですが、私と同じ病気のクリスチャンの方と出会ってしまったのです。
ネットで見つけた方なんですが、私の通う教会に不思議な繋がりがあり、実際に対面することもできました。
その方お一人だけなら、そんな奇跡みたいなこともあるかもなーってとこなんですが、もうお一人、やっぱりネットで見つけた同病のクリスチャンの方とも連絡をとることができて・・・
病気が随分進行している方と、発症から30年経った今も介助は要るようですがご自分の足で歩いている方、そんなお二人の生き方を知ることができました。
教会にはいろんな方がいて、当然闘病中の方もいます。
でも脊髄小脳変性症の人なんていないだろー!そう思っていたんです。
そしたらいたんです、驚くことに。
私と同じように難病を持っている人なら分かると思うんですが、同病さんに出会う確率ってどの位あります?
普通の暮らしの中では一生かかってもまず出会えません。
そんな同じ難病の患者さんでありクリスチャンでもある方お二人との出会いがあり、そしてそして、お二人からそれぞれ贈られた聖書の言葉がまったく同じだったというのが、神様を信じようと思った一番の理由です。
信じるもなにもないです、本当に驚くような出来事ですから。
全く面識のないお二人が、私にと言って選んだ聖句が全く同じって!
聖書なんてあんなに分厚いのに、その中から全く同じですから。
きっと神様からのメッセージなんだと思っています。
細かく書けばこの出来事にはもっと沢山のミラクルがあったのですが、ザックリ説明するとこうなります。
このことを中心に信仰告白を書くんですが、聞く人に分かりやすく書くのが難しく、今困っています。
どうしたら分かりやすく書けるのか、もう少し時間があるので頑張ります。
作文用紙を買ってきたので、それに書くんだ!