家計簿、順調にやってます。
とはいっても、まだ月の半分まできていないけれど。
月始め、しかも年が明けたばかりということも手伝って、とてもいい感じで記帳できています。
その日の買い物はその日のうちに、きちんと記帳できています。
必ず守っていること
買い物から帰宅したら、すぐさま記帳。
今までは一日が終わる頃(今日はもうお金を使わないと思える時間)まで、家計簿を開けずにいました。
その日に使った金額が確定してから、記帳だ記帳!と思っていたので。
そうすると、夜の時間に家計簿を開けない場合、必然的に翌日に記帳する羽目になり、きちんとできればいいけれど、できなければどんどん記憶が古くなっていき・・・
レシートの印字を見ても、なんだこの謎の品物は?ということになります。
3日経ったら不明金になりますわね。(笑)
そうするともう、やる気もなにもなくなってくるということになっていく。
そういうことは過去に何度もあったので、やり方を変えてみました。
帰宅したらまず家計簿!
何はともあれ、当座帳にまず記帳!
レシートを全部転記する。
そこまでやって数の多い副食物費は、その時点までの合計を当座帳に書き込んでおく。
そうすれば、その日のうちに再度買い物をした場合も、追加分だけを計算すればいいので楽。
食べ盛りがいる家庭で羽仁もと子案家計簿を使っている人は、買い物、いや買い出しと呼んだ方がいいかな、それをした日の副食物費の多さに気が遠くなると思います。
一度の買い物で沢山買っちゃった日は根性で計算するしかないけど、日に何度か買いに出た場合はその都度合計を出しておくと、気が楽です。
たっぷり買っちゃった時は、少ない費目だけきちんと記帳するけど、副食物費はレシートから直接合計を出しちゃうのもアリかと思っています。
月の後半もこの調子で行くのだ!
買い物から帰ってきて、15分後には家計簿記帳が済んでいるというのは、モヤモヤ感がなくいつもスッキリした気分でいられます。
昔、どこかの市役所か何かに「すぐやる課」ができたなんて聞いたことがあるんですが、すぐやるって気持ちいいことだなと思っています。
行政のすぐやる!と主婦のすぐやるは性格の違うものだと思うけれど、やっぱりいいよね。
すぐやる!
いい響きだわ。