昨日ビックリしたこと。
夕飯に赤魚の粕漬を焼いたんだけど、骨が喉に刺さった!
赤魚の骨はけっこうイカツイので、刺さったら大変だと子ども達に「何回も噛んで舌で確認してから飲み込め」と言ってるそばから、自分がやってしまった。
こんな太い骨、どうしたらいいんだと焦りながら台所へ。
普段頭を動かすとめまいが凄いので、うがいはとても苦手です。
でもそんなこと言ってられない。
吊戸棚につかまり、思いっきり上を向いてうがいをする。
ガシャガシャと音がしそうなほど、派手なうがいを頑張ってみました。
その結果、こんな大きな骨に気付かないなんて、というほどの大物が取れました。
こんなに太くて長い骨、口の中でよく噛んだはずなのに、なんで気付かなかったんだろうと。
その後も残りの魚を食べながら、口の中で骨が探しにくいな~と。
ちゃんと探せていたつもりだけど、無理なんじゃね?と急に不安になって、その後はやめました。
刺さったら大変なことになるような魚は食っちゃいかん!と。
実は口の中の機能、嚥下の機能ですね、これについてはなんだか色々症状が出てきたなーと感じてはいました。
自分の唾液でむせたり、最近ではペットボトル飲料が上手に飲めなくなってきたし。
コップで飲む分にはほぼ問題ないのですが、ペットボトルはちょっと難しい。
口をすぼめながら液体を口の中に入れ、口を閉じてからゴックンとする。
今までだったら無意識にできる一連の動きが、悲しいかな上手くいかない。
口から飲み物が飛び出すんじゃないかと、ヒヤヒヤします。
まだまだ大したことではないんだけど、確かな進行を感じて「・・・」というところです。(笑)