全力疾走と午前4時

脊髄小脳変性症の患者本人が書くブログです。

杖を持って障がい者だとアピールしなくちゃ、もしもの時怖い

早く杖を買わないと。

昨日の飛行機の事故のニュースを見て怖くなりました。

居合わせた乗客の撮った動画。

緊急脱出のスピード。

実際にはあんなに速いんだ。




あんなスピード、私には無理だ。

あの機内で私は人の迷惑にならずに、避難できるかな。

無理だろうな。

あんなに速く歩けないし、狭いところではとても難しい。




最近ではスマホで簡単に動画が撮れるから、電車が線路で止まって乗客が歩いて避難する様子もよく目にする。

そのたびに、もし自分がその場にいたらどうするか、イメージする。

けどさ~、大きな石ころだらけの線路は歩けんよ。

無理だ。

その前に電車から線路にどうやって降りるんだ?

健常者のようには行きません。

でも見た目は健常者です。

私にとってのフルスピードも、他人が見たら何をモタモタしてるんだ、というレベルでしょう。

どうしようもないけど、障がい者アピールは必要だなと強く思いました。

いざという時は、後回しでもいい。

私のせいで混乱を招くのは申し訳ない。

私一人が脱出する時間があれば、5人位が脱出できるはず。

そういう時でも障がいのある人や高齢者や妊婦を優先できる世の中であってほしいと思うけれど、

一刻を争う時には難しいものですね。

嫌な言い方になりますが、しょうがない。




私は通勤に電車もバスも使います。

大きな駅を使っています。

何かあった時、せめて健常者ではないと一目で判断してもらえるように、杖は必携だと思いました。

杖を持つ母親を見られたくないという娘の気持ちもあるから、まずは折り畳み式の杖をGETしましょう。