なんだか昨日今日と、ブラックすぎる自分が顔を出してきて、あー困る。
病気って大変なことがあって、いろんな苦労があります。
どんな病気でもそうだろうけど、自分の病気は特別大変!とか、とても重いと思ってしまうことがある。
特に今日はそんな気持ちが大きくなってしまって、自分で自分が嫌になる。
嫌な私が出てきたのは、昨日の夜テレビを観ていた時。
手先を器用に使う職人さんの映像を見ながら、言ってしまいました。
脊髄小脳変性症になっちまえ!
・・・最低ですよ。
救いは家族がドッと笑ってくれたことか。
雰囲気としては、クリスマスのイルミネーション見ながら、ウジャウジャいるカップル達に「別れちまえ!」と叫ぶような感じです。
カナシイ、カナシイ。
その後も嫌な私がずっと付きまとっています。
あぁ嫌だ。
充分重い病気や障害を持っている人に対して、歩けないだけでいいな、目が見えないだけでいいな、声が出ないだけでいいな、そんなブラックすぎることを考えてしまう。
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この辺は酷すぎるので、明日にも消します。
今日は娘の個人面談があったんだけど、体調が悪いのと雨が降っていたために学校に電話。
担任の先生に「雨が降っていて・・・」云々と言い、今日の面談はあっさりナシになりました。
この時に雨だから外出できないって、理解されないよなーと考えてしまって、またドツボ。
一般的に考えたら、雨が降ると足下が悪いと考えるよな。
平衡感覚がないから、杖をついていないほうの手は空けておく必要があって、とか意味分からないよなと。
平衡感覚がない分を空いた手でカバーしているなんて、健常者には理解不能でしょう。
そんなこと、先生に説明してもしょうがないから、体調が悪いことにして今日の面談に行けなくなったと話しました。
これを書いている間にも、どんどんドス黒い感情が溢れてきて、もう止まらない。
書けば書くほど、酷い言葉が出てきそう。
今夜はこのくらいにしたほうがいいんでしょうね。
一言だけ言わせて!
と思ったけど、やめとこ。