全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

図書館の障害者向けサービス

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実は書きたい事が多すぎて、なかなかブログを書く作業にとりかかれない。
ブログ以外にもやりたい事が多すぎて、とりかかれない。

とは言いながらも、なんとかできたこともある。
もう何年も気になりながら寝かせておいた案件。
図書館の障害者向けサービス。
正式なサービスの名前がちょっとわからないのだけど、登録はできた。
使えるようになった。
借りた本も届いた。

私が登録したのは『横浜市中央図書館』と『神奈川県立図書館』の2箇所。
中央図書館は子どもの頃からどこにあるかは勿論知っているし、何度も行ったことがある。
とにかく大きな図書館だ。
基本的にはどこの県でも、市立図書館は県立図書館に蔵書数でかなわない。桁が違う。
先祖沼戸籍沼にハマって、様々なことを調べるうちにそんな情報も知るようになった。

がしかし!横浜市中央図書館は神奈川県立図書館よりも、蔵書数が多い。
地元民の間での知名度も抜群だ。
大きな図書館といえばこの横浜市中央図書館なので、県立図書館の存在を知らなかった。
私は中央図書館があるから、神奈川県には県立図書館が無いんだと思い込んでいた。
でも、調べてみたら神奈川県にも県立図書館はあった。🤭

そして県立図書館の障害者向けサービスは、ビックリするほど登録が簡単だった。
障害者向けのサービスを使いたい場合はどうしたらいいか、聞くつもりで電話をかけてみた。
そしたら、その電話で名前、住所、電話番号、障害者手帳の種類と等級と番号を聞かれ、『これで登録できました。何か借りたい本は決まってますか?』と聞かれた。
ビックリだ。
勿論、最初にこのサービスの利用の意思を確認されたけど。
後から障害者手帳のコピーを郵送したりするのか聞いてみたけど、必要ないらしい。
2度ビックリだ。


横浜市中央図書館は、直接出向かなきゃ登録ができないと思い込んでいたので、夫と2人で行ってきた。
ここでは、申込用紙にいろいろ書いたけれど、概ね簡単に済んだ。
説明も分かりやすく、世間話でもするようにいろんな疑問に答えてくれた。
そしてその日のうちに登録完了の連絡がきて、その電話で早速3冊借りた。