昨日は恥ずかしげもなく、3日も風呂に入らないなんて話を披露してしまいました。
ただの主婦ブログには、恐らく出てこないであろう表現ばかりですみません。
でも昨日気付いたんです。
もうどうでもいいやと思いながら、風呂にも入らずキッタナイ油髪で過ごしている私でも、家族以外の人にこんな姿を見せたくないという感情があるという事に。
羞恥心というやつなのか。
普通の人だと思われたいのか。
多分、普通の人だと思われたいんじゃないかと。
家にネットスーパーの配達員さんが来るといっても、玄関先だし時間にしたら1分あるかないかのわずかなものなのに、その1分の為にシャワーを浴びるんですよ。
そういう状態の時には、あんなにも面倒なシャワーですよ。
この夏はパルシステムが週1回、ネットスーパーが週2~3回、そんな頻度で食材の配達をしてくれます。
だから「どうでもいいや病」の期間であっても、週に3回程度はシャワーを浴びることができるという、なんだか有難いシステムができています。
病気になって働けなくなって、社会に居場所がなくなって家の中にいるだけになったとしても、人は人と関わらないとダメになってしまうんだと実感しました。
きっと私も家族以外に会わずにすむ生活になったら、1週間くらいシャワーに入らなくても平気かも。
1週間同じパンツ、同じ服、そんな状態で暮らしてしまうかも。
ほんのわずかな時間でも、家族以外の他人に会えるって素晴らしいことです。
配達員さん達も、私がこんなことを考え、感謝しているなんて思いもしないでしょう。
ほんと、いつもありがとうございます!