全力疾走と午前4時

脊髄小脳変性症の患者です

自分を愛さないとね

障害を持っていても、人並み以上にイケてる人がいる!


昨日、インスタグラムをぼけーっと眺めていたら、すんごく素敵なアカウント発見!

自己紹介のところに片足の美容師と書いてありました。

20代、もしかしたら30代かもしれないその男性は、とてもかっこいい。

EXILEにいそうな若者。そして片足。それでめちゃめちゃオシャレ。

松葉杖ついてるんだけど、それも画になってる。

私にとっては、かなり衝撃的な写真ばかり。

だって片足ないのよ~、杖ついてるのよ~、モデル並にオシャレなのよ~。

いわゆる感動ポルノみたいなものの、カケラもない。

全くない!

ものすごいイケメンの片足が無いだけ・・・

とにかく衝撃、とにかく衝撃。




私は病気になって、


平衡感覚が無くなって、


歩き方が不安定で、


杖をついて、


肩掛けカバンしか持てなくなって、


働けなくなったから、自分のためにお金を使うことができなくなって(罪悪感で)、


年齢的にもオシャレなんてどうでもよくなって、


この3月に入ってからは、人生の続きなんていらないとまで思うようになって、


自分にさえ愛してもらえない、かわいそうなオバサンになってた。




足が無い、ただそれだけの若者の写真をたくさん見て、考えもしなかった生き方があるかもしれないと、突然思いました。

その片足の美容師さんは、自分のことをしっかり愛してるんだろうな。

いや、愛してるでしょ。

あの写真には全部、自分への愛があった。 

私もそんなふうにならなきゃいかんと、本気で思ってます。(笑)