毎日いろんなことが起きて、心は上がったり下がったり、いまだに忙しくしています。
さすがに診断直後のようなジェットコースター並みの変化はないけど。
悪気はないと分かっていても、日常の中での些細な人の言葉に心が乱されることがあります。わりと頻繁にある。
こんな病気になってしまって気の毒だ、と言われるのも嫌。
軽そうだねと言われるのはもっと嫌。
どっちなのさと、自分でも分からない心模様。
でもやっぱり、軽い病気だと思われるのは嫌。
それからよく言われることなんだけど、まだ若いからと言われるのも嫌。
難病であっても、まだ若いんだからとか、障害があっても若いんだから・・・
嫌だ、そう言われるのは。
本当はブログにこういうことは書きたくないんだよな。
インスタで見つけた片足の美容師さんのように、毎日を過ごせたらいいのに。
インスタではほかにも、障害があるのに超カッコいい人、超超可愛い女の子、見つけました。
障害があるのにって表現もどうかと思うんだけど、やっぱり見た目でわかる障害ってパンチがあるよな。
でもその人達は、人そのものが素敵なんです。
わざわざここでこんなこと書くほどのことじゃなく、本当に普通にお洒落して暮らしている。
とにかく素敵。
私も、そんなふうになりたいけど、歩き方が変だから無理だよとか、いろんなことを考えてしまう。
そういう自分がちょっと嫌。