全力疾走と午前4時

脊髄小脳変性症の患者本人が書くブログです。

体育祭、ゼッケン、今年は縫いつけられた、来年はきっとできないよ

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先日、娘の体育祭がありました。
上の画像は私が体操着に縫い付けたゼッケンです。
すっごく汚い縫い目。
この画像は裏側から撮りました。

最近では自分の耳掃除や爪切りが、危なっかしくなってきています。
縫い物なんてできるかな~と不安でしたが、今どのくらいできるのか知るチャンスになると思いやってみました。
だって私が縫うという選択肢しかないもんね。



恐らく針の穴に糸を通すことはできない⇒考えなくてもわかる
だから100円ショップに行き、糸通しを買ってきました。
それで実際やってみたんですが、糸通しも針の穴に通すことを忘れていた。
あんな小さな針の穴に通るわけもなく・・・そこは娘にやってもらいました。


ゼッケンは四隅だけ縫い付ければいいというので少しはましだったんだけど、場所が場所なだけに波縫いができない。
波縫いするほど縫わなくていい。
必然的にひと針ごとに表~裏~と縫いました。
そうすると裏から針を刺す時に、どこから出てくるか予想もつかない。(笑)


私の手は思った通りの動きはできなくて、触ろうと思ったところから数センチ離れたところを触ってしまいます。
手の動きを見ながらでも誤差が出るんだから、見えない場所の誤差は笑っちゃうほど。
どこから針が出てくるか、もぐら叩きのようでした。手の動きが調整できないって不便です。
予想外のところから針が出てきたり、自分の指で押さえてるところに出てきたり、ドキドキわくわくです。


それでなんとか体操着の前と背中部分に、ゼッケンを縫い付けることができました。
本当、大変だったよまったく。 
チクチク作業をそばで見ていた娘に来年は自分でやってくれと言ったら、 わかりましたと言ってました。


よかったよ、この出来上がりじゃあね、そりゃそうだわな。
来年は頑張ってください!