病人扱いされるのが嫌だ
おいおい今頃何言ってるんだ?と思われそうですが、今頃思うようになったんだからしょうがない。
病名が判っても、自分の身体がどうなっていくのかを知っても、不思議と「こんな病気になりたくなかった」とは思いませんでした。
やっぱりおかしいのか?私。
多分ここまでの1年は家の中だけ、同病さんとの小さな交流、それだけだったから、一般的な病気と同じような感じだったのかもしれません。
それが急に介護や障害といった面から支えてもらう・・・なんと説明したらいいんだろう?
要は私に関わってくれる人たちが増えたということ。
その道のプロ達が私の生活に介入し始めたということ。
そしたら急に、全部白紙に戻したくなってしまいました。
介護なんていらないし、心配されたくない。
私はまだまだ元気です。
考えがまとまらなくて、気分はやっぱり海の底。
病人扱いは嫌!
そしてそして、家の中に手摺はもっと嫌!
私に手摺は必要ありませんからー!