全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

包丁落として足切った

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

今朝はちゃんと早く起きることができましたよ。
とは言っても5時だったので、夫のおにぎりがギリギリ作れる時間でしたが。


今日はおにぎりにタラコを入れようと思い、なぜか牛刀で切りました。
多分寝ぼけているので、最初に触った包丁が牛刀だったんだと思います。(恐ろしい・・・)
タラコを切った後、何かを落として足に痛みがっ!!


何ごと!?と足元を見ると、真っ赤な血が飛び散ってるじゃないか。
うそ~
時間は既に5時15分を過ぎている。
早く握っちゃわないと、おにぎり間に合わないよ~。
でも結構出血してるし。
どうしよう、どうしよう。


とりあえず近くにティッシュがあったので、何枚かとって傷口に押し当てました。
土踏まずの上の方を切ったので、もう一方の足でティッシュの上から圧迫しようとしました。



・・・無理だよね



そんな立ち方、安定しないし、立てないし。
しょうがないから、傷口無視して超高速でおにぎり作った。
朝の夫のおにぎりはなんとかなった。
この後どうしよ~。


夫の出勤後、ずりずりと床の上を這いずりながら、リビングへ移動。
そこで傷口を圧迫しながら、いろいろ考える。
包丁で切ったので、傷口はきれいな直線。
傷の長さは約2センチ、深さは分からないけど肉まで切れてる。
指で開くと、キャー怖い!



これは縫ったほうがいい傷なのかどうなのか?
病院へ行けるんなら行った方がいいだろうなとは思う。
でもこの足で安全に歩けるか考えてみた。
答えは簡単。


階段から落ちたら致命的



時間の経過と共に傷口はくっつき始めた。
これは家の中にいるのが最善だと思った。
幸い、我が家には良く怪我をする息子がいるので大きめの絆創膏は各種揃ってる。
サイズなど丁度いいものを選んで貼っておいた。
今夜夫がキズパワーパッドを買ってきてくれるらしいので、おとなしく待ってることにしました。