全力疾走と午前4時

脊髄小脳変性症の患者本人が書くブログです。

弱者の立場になって感じる、輪郭のハッキリしない恐怖

昨日は車椅子に乗った神様の言葉に、目から鱗、続いて涙!な日でした。
いい日だった。



明日は都知事選!でしたよね。
さきほどブログ巡りをしていたら、障害のある方が小池百合子を推しているのを知り、びっくらこいた!
小池百合子は、親学推進議員連盟の人ですよ。


親学推進協会とは、日本の伝統的な子育てをしていれば、発達障害を防げると言ってる団体です。
凄くザックリすぎる説明ですみません。
私も子育て経験者として、言ってることも、ほんの少しは分かるけど、超非科学的だよね。


発達障害って先天的なものじゃないの?
育て方でなってしまうものなのか?


その考え方って、医学的な面から発達障害を考えようとしていない気がして、怖い。
まさか私みたいな病気も親の育て方に問題があるとか言いかねないし。
とにかく、差別的な考えを持った人が都知事になるのは恐ろしい・・・



それから増田さん、あの人、東京電力の取締役だからね。
たった数週間前まで、取締役だったのよ。
選挙に出るから、その役を解いてもらったのかなんなのか。
要は東電の人間を都知事にって話。


自主避難で東京にきている人達はどうなるんだろう?
やっぱりどんどん福島へ帰そうってことなのか。
なんで東電の人間が都知事になる必要があるのか、分からない。


でも、テレビで言わないよね。
増田さんは東電の取締役でしたって。
選挙に出るから辞めましたって。


これも、こないだの参院選の争点隠しと一緒だな。
自分で調べない人には、テレビの言ってることが全てだから。
自分で調べないとね。
テレビは本当のことを言わないから。


あと櫻井誠さん。
嵐の櫻井君のお父さんだと、勘違いしている人もいそうだけど、別人だから。
お間違えなく。

この人も相当な差別主義者です。
在特会の人で、在日の人や障害者に死ねと言っている人です。




もうね、なんでこんなに気持ちの悪い国になってしまっているんだろうと。
怖い。
外国人や障害者への差別、これをよしとする人がリーダーになったら、さっさと切り捨てられてしまう。
私達障害者がだよ。
とっても怖い。


例によって私の話はあちこち飛びます。
どうぞついてきてね。
2018年から始まる、学校での道徳の教科化。
小学校は2018年からで、中学校では2019年の予定。


私が子どもの頃、道徳の時間と言えば、ある意味予備の時間だったような気がする。
一週間の学習予定が、上手く回る事なんてあるのかなというような状況を助けていたのが、道徳という予備の時間だったような気がする。


それがきちんとした教科に格上げされることに、真っ向から反対ではないけれど、やや不安もある。
ややじゃないかもしれない。


弱者を排除しようという考えが、緩やかに許される社会になっているような気がする今日この頃。
私の気のせいかもしれないけど。


そういう流れが本格的になったら、道徳って何教えるの?
どう点数つけるの?
正しいことって誰が決めるの?
なんだか怖い。
津久井の事件で、輪郭のハッキリしなかった怖さが形を表わしてきた。
気のせいだといいんだけどね~。