全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

割り算は気持ちよさのためにあるわけじゃないらしい

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前回書いた割り算の話、時間が経つと忘れそうなので急いで書きましょう。

どんな話かと言えば、私が割り算をあまり理解していないというお話です。




先日も書いた通り、初めて飲んだ薬で薬疹が出たようです。

気になるから当然ネットで調べます。

それによると、その薬の副作用として湿疹が出る確率は0.21%。

そんな話を息子としていました。

そしてこんなことを言われまして。



「母さんは確率クラッシャーだな」




聞いてて笑っちゃったんですが、凄い確率で難病になってしまったことを言ってるらしいです。

そんなことから0.21%ってどんな数字だということになりまして。

ちなみに今、息子とその話をしてから2日が経ち、割合の話に自信がなくなってしまったんですが、続きを書いてもいいですかね。

その時は息子の説明でちゃんと理解できたんですが・・・

0.21%って1000人いたら2人くらいに湿疹が出るよってことで合ってます?

コメント欄閉じてるので誰も答えられないんですが。(笑)




とにかくそういう話を息子としたわけです。

息子は得意分野が簿記会計で、私にはよく分からないことをさらっとやってしまいます。

今回確率の話をしながら、私がどっちの数字でどっちを割るのかがよくわかっていないことをカミングアウトし、結果「それは割り算が理解できていないからだよ」と言われました。

その数字が何%なのかを出したい時、時間をかければ私でも分かるんです。

割り算を2通りやってみることで、こっちでこっちの数字を割るんだなと分かるんですが・・・(情けなさすぎです)

この私の算数苦手な感じ、息子に言わせると私の頭が悪いわけではないらしい。




10÷2=5 やったー、解決!




それで割り算を理解したと思ってしまったからだよと。

こういう人は割り算をよく分かってないから、%を出す時にどっちが割る方で割られる方かが分からないと。

今、頑張って書いてるけれど、やっぱりスッキリ分かってはいないようです。(笑)

とにかく割り算は割り切れたやったー!ではなくて、10÷2ならその中に2がいくつあるとか、そういう世界の話なんだよと言われ、気持ちよくなるための割り算ではダメなんだよと・・・

算数苦手な私にはよく分からない話なんですが、息子はそういうことを考える事が楽しいようです。

とにかく割り算は割り切れたやったー!ではダメらしいと、初めて知った45才の秋でした。