いよいよ息子の税理士試験が近付いてきました。
8月7日、場所は池袋にある立教大学。
予想していた府中じゃなくてよかったよ。
府中だと前泊する予定だったけど、池袋なので自宅からでOKでしょう。
勉強の方も本格的にはなってきているけど、去年の日商1級の時ほどではありません。
あの時は鬼気迫る勢いで勉強していたけど、今回はゆるーい感じです。(本人が読んだら怒りそうですが)
それは模試での順位が、常に上位5%以内をキープできているからなんだと思います。
単純に息子スゲー!と喜んでいたんですが、よく考えると当たり前っちゃ当たり前のような感じなんです。
税理士試験の受験生は、専門学校生よりはるかに社会人が多いんです。
息子もそうだけど、専門学校生は学校で10時間、自宅でさらに数時間は勉強するから、その差っていうのはどうしようもないんだろうな。
社会人になったら、1日のメインは仕事だし家に帰ってからだって、まとまった時間は確保しにくい。
だから専門学校生が圧倒的に強いんだと思います。
それは息子もよくわかっていて、4科目受かった状態で就職したいと言っています。
受からなければいけない残り1科目は、働きながら勉強するんでしょう。
今年2科目、来年2科目ということか。
予想通りに行けるとは限らないけど、できるだけそうなってほしいと願ってます。
やっぱり働きながら勉強するのは大変だもんな。
ちなみに・・・
試験の仕上がりとしては恐らく合格はできるはずなんですが、うちの息子はちょっとあり得ない失敗をすることがありまして。
昨日も大事な公開模試で何かやらかしたらしいです。
本試験なら一発退場になるそうで。(その場に居合わせた人が読んだら分かる内容なので書けない)
本人も怖がってますが、親も怖いです。(笑)