ブログでも書いたように、うちの息子がスマホをやめてガラケーに変えました。
それが羨ましくて仕方ない母です。
ガラケーを手に入れた翌朝、リビングに来た息子は開口一番「ガラケー最高!」と大きな声。
それからガラケーを持つ生活が始まり、「こんなに時間が増えると思わなかった。」とよく言っています。
息子のガラケーはLINEができるタイプのものなんですが、そこはガラケー、ほんの少し手間がかかって面倒なようです。
その面倒を求めていたので、最高!なんだそうです。
フル充電すると一週間は持つそうなので、リビングに置いてある充電器はいつも寂しそう。
いつ充電してるんだろうか?
久し振りにガラケーを目にするようになり、気付いてしまったことがあります。
指が思ったように動かない脊髄小脳変性症患者には、ガラケーのほうが合っているんじゃないか?
SNSをやるにはやや面倒だけど、文字入力がスマホの画面よりはマシかもしれないと思います。
スマホの画面はどこを触っているのか、自分では分かりにくかったりするので。
ガラケーだとその辺スッキリしそうです。
今すぐには変えられないけれど、年内にはなんとかしたいなーと思っています。