昨日ポストに入っていた黄色い封筒。
差出人は横浜市健康福祉局、保健事業課難病対策担当。
指定難病の受給者証の審査・発行が神奈川県から横浜市に変わったので、いつものグレーだか水色なんだか分からない封筒じゃなくなったんだな。
横浜市に変わったことで、何か変更点はあるのか?
封筒を開けて更新手続の案内を見てみると、いい予感が・・・
神奈川県の時もそうだったのかもしれないけれど、こっちの方の文字はなんとなく読みやすい気がする。
しかも案内を見て、丁度真ん中あたりに「不要になりました」の文字が!
何が不要になったのか分からなくても、難病患者にとって煩雑すぎるこの更新手続きから不要になったものがあると言うのは、嬉しい知らせ。
不要になりましたって、不要にできたのに今までやらせていたのね・・・
で、何が不要になったって、それは住民票。
それだけでなく、課税証明書が不要になる場合があるとも書いてある。
これは案内の中に必要書類確認チャートがあるので、そこで確認。
するとどうやら私の場合、夫の課税証明書も不要らしい!
というわけで役所に行ってすることは、書類提出のみ。
住民票も課税証明書も取らなくていい、なんて楽なんだろう。
やればできるんじゃんねー。
おまけに無駄に大きくて複写式だった申請書も、A4サイズ1枚になったし。
私は去年が初めての継続だったけど、届いた案内を見ただけでやる気がどこかに行ってしまったことを覚えています。
しかし今回は、やる気しか出てきません。(笑)
これならさっさと片付きそうだと。
次の通院は来週なんですが、一日でも早く手続きを終えたいので、今日臨床調査個人票を大学病院に持っていきました。
本当にサクサク進められそうで、よかったです。
それから昨日の記事「子どもの気持ち」にスターで答えてくださった方、ありがとうございました!