ついにやってきた家計簿停滞期
12月から4か月間、毎日毎日記帳し続けた家計簿を1週間開いてません!
間があいてしまいました。
あんなに楽しみだった3月の締めも、当然できてない。
確か3月30日の分まで記帳してあるはず。
最後の最後で気が緩んで、その後「明日やろう・・・」状態で、気が付けば4月最初の週が終わる。
家計簿停滞期の脱出方法
今年の婦人之友1月号に書いてあった家計簿記帳が滞ったときのやり方。
12月からほぼ完全記帳をしているんですが、その間2日程度の滞りは3回ほどありまして。
たった2日溜めただけでも、婦人之友に書いてあったその方法をしています。
なので今日この後その方法で、1週間分をサクサクっとやってしまうつもりです。
まずは直近のレシートから
そのやり方とは、溜めたレシートの最初の日までさかのぼらず、まずは直近(今回は昨日のレシート)から手をつけます。
昨日のことなら、記憶もまだしっかり残っているので、レシートを見ても思い出せないという可能性は低いです。
そのまま、1日1日と古いレシートをやっつけます。
当座帳はすっ飛ばすことも
私が使っている羽仁もと子案家計簿は、家計簿のほかに当座帳というものも使います。
左の赤い方が当座帳
当座帳の中身
当座帳は、私は超簡単にしか記帳していません。
本当はその日使った金額の合計を出したり、現金合わせまでやれば完璧なんですが、私はそこまでできません。
現金合わせとは、当座帳上の残金とお財布の中のお金が合うかどうか調べること。
普段はレシートの内容を当座帳に細かく記帳するんですが、滞ったときは省きます。
レーシーとを見ながら、数の少ない費目から家計簿本体へどんどん書き入れていきます。
例えばレシートの中に食パンがあれば、当座帳をすっ飛ばして家計簿の主食欄にいきなり書きます。
カレールーやマヨネーズを買っていれば、やっぱりいきなり家計簿の調味料欄へ書き入れます。
当座帳はすっ飛ばします。(笑)
ただ副食物費など品数が多ければ間違いを防ぐため、それだけ当座帳に書いたりもします。
反対にあまりにも品数が多い場合は、レシートから直接副食物費の合計を出して、家計簿に書きます。
そんなやり方で、記帳がストップした日までさかのぼります。
心理的に楽なところから取り掛かる
溜めたらとにかく、さかのぼらない!
今日の分、昨日の分から記帳していく!
これがレシートを溜めた時の鉄則。
記憶が曖昧な1週間も前のこと、なかなか手をつける気になれないので。
記憶が新しければ、サクサクいけるもんです。
そうすると、空欄の期間を埋めたくて頑張れます。
レシート溜めてしまう方、どうぞお試しあれ!