全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

【家計簿】レシートを溜めてしまったら、さかのぼらずに昨日の分から

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ついにやってきた家計簿停滞期


12月から4か月間、毎日毎日記帳し続けた家計簿を1週間開いてません!

間があいてしまいました。

あんなに楽しみだった3月の締めも、当然できてない。

確か3月30日の分まで記帳してあるはず。

最後の最後で気が緩んで、その後「明日やろう・・・」状態で、気が付けば4月最初の週が終わる。


家計簿停滞期の脱出方法


今年の婦人之友1月号に書いてあった家計簿記帳が滞ったときのやり方

12月からほぼ完全記帳をしているんですが、その間2日程度の滞りは3回ほどありまして。

たった2日溜めただけでも、婦人之友に書いてあったその方法をしています。

なので今日この後その方法で、1週間分をサクサクっとやってしまうつもりです。

まずは直近のレシートから

そのやり方とは、溜めたレシートの最初の日までさかのぼらず、まずは直近(今回は昨日のレシート)から手をつけます。

昨日のことなら、記憶もまだしっかり残っているので、レシートを見ても思い出せないという可能性は低いです。

そのまま、1日1日と古いレシートをやっつけます。



当座帳はすっ飛ばすことも

私が使っている羽仁もと子案家計簿は、家計簿のほかに当座帳というものも使います。


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左の赤い方が当座帳


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当座帳の中身

当座帳は、私は超簡単にしか記帳していません。

本当はその日使った金額の合計を出したり、現金合わせまでやれば完璧なんですが、私はそこまでできません。

現金合わせとは、当座帳上の残金とお財布の中のお金が合うかどうか調べること。



普段はレシートの内容を当座帳に細かく記帳するんですが、滞ったときは省きます。

レーシーとを見ながら、数の少ない費目から家計簿本体へどんどん書き入れていきます。

例えばレシートの中に食パンがあれば、当座帳をすっ飛ばして家計簿の主食欄にいきなり書きます。

カレールーやマヨネーズを買っていれば、やっぱりいきなり家計簿の調味料欄へ書き入れます。

当座帳はすっ飛ばします。(笑)

ただ副食物費など品数が多ければ間違いを防ぐため、それだけ当座帳に書いたりもします。

反対にあまりにも品数が多い場合は、レシートから直接副食物費の合計を出して、家計簿に書きます。

そんなやり方で、記帳がストップした日までさかのぼります。



心理的に楽なところから取り掛かる

溜めたらとにかく、さかのぼらない!

今日の分、昨日の分から記帳していく!

これがレシートを溜めた時の鉄則。

記憶が曖昧な1週間も前のこと、なかなか手をつける気になれないので。

記憶が新しければ、サクサクいけるもんです。

そうすると、空欄の期間を埋めたくて頑張れます。

レシート溜めてしまう方、どうぞお試しあれ!