今年は初めて、医療費控除をしたとブログに書きました。
そしてめでたく、お金が戻ってきました。
住民税も安くなるとどこかで聞いたけど
医療費控除をして払い過ぎた分を取り返そう、なんて言葉と一緒に「次の年の税金も安くなる」という言葉。
頻繁に耳にしていたので、どんな形でそれが行われるのか気になっていました。
毎月の給料明細をチェックしていれば、そのうちわかるだろうなんて思っていたら、ちゃんと通知が来た!
そりゃそうだと思う。(笑)
市民税・県民税特別徴収税額変更通知書
毎年6月頃に会社から貰う、細長い紙切れ。
あのコピーしにくいサイズのアイツだ。
あの変更後バージョンを、夫が会社から貰ってきました。
変更前と変更後の税額が書いてありました。
分かる人にはこの数字で、我が家の収入がなんとなく分かるんだろうけど、別に構わんか。(笑)
普通であれば4人家族が暮らせる金額です。
多くもなけりゃ少なくもない・・・
で、実際に毎月の県市民税はどうなるか?
それもちゃんと載っていました。
12ヵ月にならして安くなるのかと思ったら、2か月でサクサクッとやってしまうみたいです。
安くなる月は4月と5月のようですが、これは今年のことなのか、それとも来年?
夫が言うには今年の4月と5月に安くなるということです。
そうは聞いても、4月の給料明細見ないとホッとできないです。
やってよかった医療費控除
初めての医療費控除は結局いくらお金が戻ってきたのか?
安くなった県市民税を含めて。
過去記事を見たら、どうやら還付金は2万円弱だったようです。
それに今年の税金が13,700円安くなる。
だから合計3万円とちょっとということか。
たかが3万円という数字かもしれないけど、それだけ入った財布を落としたら、相当ショックです。
100円だって拾えないところに落としたら、1日引きずります。
やっぱり大きい金額です、やってよかった医療費控除。