全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

私は絶対にPTA役員をできないのか?

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昨日一昨日と卒業式帰りかなという高校生を沢山見かけました。

沢山いたんだから、卒業式で合ってるんだろうきっと。

そういう季節になったということですね。




うちの娘も行き先が決まりました。

なんと有り難いことに、公立の高校に合格しました。

そして私は今、すごい量の書類を読んでいるところです。

文字の配列?によっては、解読を諦めようかというものもあったりして大変です。

家計簿もそうなんですが、目を使って何かを読むという作業は、昼間に窓際にくっつけた小さなテーブルでやっています。

やっぱり自然光は素晴らしい!

ほんと、よく見える。




そうやって読んでいる書類の中にPTAに関するものがあって、大いに悩んでいます。

最初は学校まで行くんだって大変なんだから、当然PTAはできるはずがないと考えていました。

あれもこれも、みんなできないんだから、引き受けたりできるわけないよなと。

でも高校に行きたいと願い、それが叶えられた娘の為に私なにかできないかと。

いやいや私も難しいこと頑張りたいと、そんな思いが湧いてきてしまいました。




それがPTA?

なってもできないことだらけで、迷惑をかけるだけだよと冷静な自分もいる。

健常者一人分の働きはできないんだぞと。

そうかもなーと思ったりもする。

0.3人分位かな・・・



別の方法でも頑張る母を見せることはできるんじゃないかい?とも考える。

とにもかくにも、今は娘に頑張れーと全力で応援してあげたいようです。

お弁当を作るとか洗濯をするとか、そういったものだけでなく、お母さんも何かに頑張っているというところを見せたいらしいのです。

PTAは人に迷惑がかかるから、やっぱりやめておいたほうがいいよなー。

でも、本当に絶対できないのか?

まだ本気出したらなんとかなるんじゃないのか?

どうしたらいいのか、全くわからん。