全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

進行を実感する時、命の煌めきも感じる

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・・・なんちゃって。(笑)

同病の人が読んだら、アホかコイツと思われそうなことを考えてます。




昨日のことなんですが、聖書の勉強会があって教会に行っていたんです。

午後からの勉強会だったので、終わる頃には夕方近くになっていました。

昨日も当然寒く、私のことを気にかけてくださる牧師先生が「送っていこうか?」と言ってくださいました。




私の行っている教会は高齢の方が多く(どこもそうだと思います)、車を出せる教会員が自宅まで送ったりするのはよくあることです。

私は若いんですが(笑)、みなさんに馴染んだ頃から、声をかけてもらうようになりました。

外に出ることの少ない私にとって、教会の行き帰りを歩くことが、丁度いいリハビリになっていることを皆さんご存知なので、基本的には天気の悪い時などに声をかけてくれます。



最初は凄く抵抗があったのですが、最近ではそういう気遣いを有難いと思えるようになり(成長しました)、昨日も素直に甘えさせていただくことにしました。

牧師先生の車には、私のほかにもう一人の方が乗りました。

私の家は教会から車で5分ほどなので、まずは私の家に向かいます。





降りる時はドアをフルオープンにして、ゆっくりゆっくりでないと無理です。

私の家の前で降りる時、一緒に車に乗っていた方がサッと降りてくれ、ゆーっくり降りる私に手を差し出してくれ、その手をガシッと握る私。

いつもより、とっても動きがロボットちっく。




教会の中は温かいので、見た目にはどこに障害があるのか分からないと思います。

その方も、普段はゆっくりだけど普通に歩く私しか知らないはず。

教会を出て車に乗り込むまでのほんのわずかな時間で、身体が冷えてしまった私は、自分でも驚くほどに身体が動かなくて、本当にロボットのような動きしかできなくなってしまいました。

その方も驚いただろうけど、私もとっても驚いた!





よく「寒いと身体が固まるから、気を付けてね。」といわれるけど、それを実感したことはありませんでした。

今回初めて、これが身体が固まるっていうあれだと分かりました。

なるほど、本当に身体が固まるんです。

動きなんて、普段の半分以下かしらというくらいになってしまって・・・

今年の冬は「身体が固まる」という意味を分かるようになるのかなと、漠然と考えていたけどその時が来てしまったようです。

今週は特別寒いので、もしかしたら予定より少し早く経験してしまっただけかもしれない、そんな風にも思います。

本当は来年の冬辺りに経験することだったのかも。(笑)




病気の進行は基本的に嬉しいものではないけれど、それを実感する時、ただ悲しいだけでもないのです。

そんなこと言ってるのは、私だけかもしれないとも思うんですが。



あー、私生きてる!



そんな風に思ってしまいます。

結局のところ、悲しい時も嬉しい時も、どんな時であっても、時限装置がついたような身体で生きていると、「私は生きてる」と心から思ってしまうのです。

私の大好きなキラキラなんですよ。