いや別に変じゃないかもしれないけど。
脊髄小脳変性症と診断がついて、2年と2週間くらい。
進行性の神経難病らしく、できないことは増えてゆく。
できなくなってきていること
自分1人で外出できる範囲が、狭くなってきています。
以前は当たり前に行くことができた横浜駅、もう1人では行けません。
とにかく人が多すぎて、歩くのが危ない。
最寄駅だって用事がなければ近付きたくない。
人が多い場所は、とにかく怖いから。
それに10分以上連続で歩くと、目の見え方がおかしくなる。
上手く説明できないんですが、目は見えてます。
でも、景色とかなんとか分かる程度で、文字なんかは認識できない。
だからスーパーで買い物していても、値札に書いてある数字が読みづらい。
目がどのくらい回っているかにもよるけど、ほぼ読めなくて諦めることも多い。
どう見えないかというと、文字が高速で動いている感じ。(笑)
余計分からないか・・・
最近昼寝の必要がない
こんな感じで不自由なことが増えているのに、改善されたことがあります。
不思議なんだけど、貧血治療で注射に通っているからなのか。
10月頃から昼寝をしていない!
昼過ぎに2~3時間の昼寝をしないと、夕方以降の体力がもたなかったのに。
今は昼寝無しで夜遅くまで頑張れる。
同じように注射に通った1年前は、こんなに元気じゃなかったのに。
ヘモグロビンの数値が上がっても、全然元気にならなくて、毎日よく眠っていたっけ。
なのになんで、今は昼寝無しで夜まで過ごせるのか?
体力があるということは、できることが増えるということ
半年前と比べたら、ご飯が作れる作れる。(笑)
お風呂掃除もできるしな、ほんとに凄い。
注射のお陰だけではない気がするんだけど、理由が思いつかない。
いつまで続くかわからないんだけど、当分主婦らしいことが沢山出来そうだ。