生活と思考の記録

2015年12月に脊髄小脳変性症の診断を受けました。一生治らない難病は付き合っていくものではない、飼い慣らすもの!私が人生の主役!

私は大人になれるのだろうか?

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怒涛の二週間が過ぎ、少しだけ落ち着きを取り戻した気がする平日です。

この二週間の間には、私のことを知らない人の集まりに顔を出すという、ちょっとした冒険もしてみました。

初めましての場所は少しだけ勇気が要ります。

杖を持っている以外見た目が健康そのものなので、ちょっとしたやりとりで相手を困惑させてしまいます。

まあ、しょうがないんだけど。





今回も杖のことを聞かれてしまって、「足がお悪いの?」と。

少し前までは「聞かないでください~。」と答えていたけど、最近ではきちんと「病気です。」と言うようになりました。

大抵はそれ以上聞かれないんですが、今回は「そうなんですか。でもお元気そうだから、回復されたんですか?」と。



皆さん、私はなんと答えたらよかったんでしょうかー!



そうくるとは思っていなかったので、絶句してしまいました。

その人に悪気は絶対ないのです。

そんなことは百も承知ですが、回復という響きにやられてしまい、言葉が出ませんでした。

にっこり笑って聞き流せるようになったらいいのだけど、いちいちモヤっとしてしまう幼稚な私なのでした。

いつか、そういうやりとりが平気な私になれるんだろうか?