画像がぼやけていてすみません。
私の献立ノートです。
献立というか、台所関係をまとめたものか。
友の会でも主婦日記というものがあって、使っていたこともあります。
- 作者: 婦人之友社編集部
- 出版社/メーカー: 婦人之友社
- 発売日: 2017/09/22
- メディア: Diary
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何冊かチャレンジしてみたんですが、私には向いていなかったようです。
必要なこと全てを書くスペースがなかったということなのか。
自分としては友の会の先輩方のように使いこなしてみたかった・・・主婦日記。
主婦日記を使わない年は、普通のスケジュール帳に家事の予定を書いたりしていました。
でも、もう少し分かりやすくできないものかと、常に思っていました。
で、今年こんな本に出会いました。
- 作者: 三條凛花
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2017/03/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これはかなり分かりやすく書いてあって、とても参考になりました。
が、家事の部分についてのノートは、まだ考えているだけで作っていません。
普段使っているスケジュール帳に、やったことを書き込んでいる程度。
家事の方ももっと分かりやすく、できることの少なさに罪悪感を感じなくて済むように、何かにまとめられたらいいのですが。(ノートじゃなくてもいい)
で、まずは台所から、冷蔵庫からなんとかしようと試行錯誤しているところです。
買ってきた食材は毎日家計簿をつけることで、記憶の中に入ってきます。
冷蔵庫にしまった途端、何を買ったか忘れてしまいがちですが、書くことで印象が強くなるのです。
頭の中に記録するのもいいのですが、やっぱり目で見える状態にしておくことが大事です。
今、我が家にある食材を明らかにしておく、見て分かるように書いておく。これ大事!
そのうえで、今ある食材で作れるも献立を思いつくまま書いておく。 ⇒付箋で!
簡単な下ごしらえも書いておく ⇒付箋で!
献立は一日単位でがっちり決めるのもいいけれど、家族にも都合があります。
みんなが揃わないならこの献立はないな、とか・・・
途中で変更になることも結構ある。
だから3日位ずつで考えます。
今ある食材だとこれとこれとこれが作れるよと、自分への伝言を献立ノートに書いておく。
それを見ながら、今日は何を作るか朝決める。
この方法は私に合っていると思っています。
何より献立は大事。 (この夏のヨシケイ月間で学んだ)
決まっていることが大事。
そして柔軟性があることがもっと大事。
だから3日単位で考える献立が、今のところはやりやすいかなと思います。
これからもっと進化させることができたらいいんですが。