羽仁もと子案家計簿、順調です。
ただ、目がね・・・
視線を横に動かすと、なんにも見えなくなってしまう。
脳に気付かれないように、そーっとゆーっくり動かせばなんとか見える。
けど文字に意識がいってないので、文章としては意味が全然入ってこない。
縦方向への視線の移動は問題ないのが救い。
調子さえ良ければ、新聞も雑誌も読める。
横がねぇ。
とは言っても、横書きすべてがダメなわけじゃなく、読めるものもある。
読めないものもある
それは私が読んでみないことには分からない。(笑)
なんだそれと言われそうだけど、そうなんだから仕方がない。
やる前から、できるかできないか、大体の見当がつくことが多いけれど、やってみたら意外なことにできちゃったとか、無理だったとかがあるから面白い。
だからやってみたいと思ったら、とりあえずやってみる。
できたら儲けもんじゃないかということで。
それで羽仁もと子案家計簿のWindows版、ずっと前から気になっていたので、やってみることにした。
今使っている紙の家計簿は、当座帳と家計簿本体の2冊を使います。
お金の動きはひとまず全部、当座帳に書き入れます。
買ったもの全て、細かく書きます。
その後に家計簿本体に転記していきます。
この転記が視線の横移動でしんどい。
でお試し版(3カ月使える)をダウンロードして使い始めてみた。
で、紙の当座帳にあたる画面がこれ。
紙の家計簿ではいちいち悩んだ費目も細かく設定されているので、ほとんど悩まずに記帳はできる。
簡単だ。
がしかし、消費税の書き方がイマイチよくわからない。
お試し版には簡易的な説明書はついているけど、なにせ横書きで文字も詰まっている。
読みずらいことこの上ない。
使いやすいところと、使いにくいところ、まだ始めたばかりだから当然なのかも。
3カ月はこのまま使えるようなので、もう少し続けてみようかと思ってる。