先週は、ずっと気になっていた眼科を受診してきました。
脊髄小脳変性症が判る2年ほど前から、眼科には頻繁にかかっていたことを思い出します。
メガネを作っても作っても、すぐに合わなくなる。
作った直後にはバチッと見えていたバスの行先表示が、あっという間にボヤケ出す。
え?まだ半年も経ってないのに・・・と。
作っても作ってもといっても、実際には短期間で2回作りなおしただけで、諦めた!
だってどうせすぐに合わなくなるもん、と。
実際、合わなくなった。
そうこうしてるうちに、複視が出始めていよいよ不安になる。
モノが二重に見えるって、これ老眼?違うだろうな、また眼科行くかと。
それで検査した結果、視神経が委縮している、緑内障だと。
その時はまだ自分が脊髄小脳変性症だなんて知らないから、緑内障という言葉に大きなショックを受けたものです。
それから3カ月ほどして、神経内科で脊髄小脳変性症の診断を受けました。
眼科の方は緑内障と言われてから、視野の検査を2回受けました。
今思うとあれは何だったんだろう?2回とも視野に問題なし。
どうしようもないほどの尻切れトンボですが、疲れてしまったので、続きはまた明日にでも書きます。
申し訳ないです。
暑くて疲れました。