大抵はグッチャグチャです。(笑)
夕飯を作るという一大イベントを終えて、疲れ果てた身体で洗い物をするのは無理。
ご飯を食べた後はひと休みと称して、パソコンの前に座っていることが多いです。
今いる場所がまさにそうなんですが、日中も家事の合間にここで休むことが多いです。
で、夜なんですができれば早く寝たい。
だって我が家の朝は早いから。
おにぎり作って5時過ぎには、夫を見送ります。
そんな私が寝る前に必ずやる家事はこれ。
1 米を研いで炊飯器の予約
2 麦茶の用意
3 今の時期は湯たんぽの用意
調理台はキレイですが、シンクの中はグッチャグチャ・・・
画像にはないけど、湯たんぽも1つだけ用意します。
息子の低温やけど事件までは、3つ用意していました。
私と娘、あとは息子の分。
それがあの低温やけどで、「こんな恐ろしいモノもういらない」と言われ、私だけが使うようになりました。
なかなか治らない兄のやけど部分を見た娘も、湯たんぽはいらないと。
そういう事情で湯たんぽがひとつになったのは、私にとっても好都合です。
なんたって三つは時間がかかる。
でもまあ、湯たんぽの用意は冬限定の家事なので、そろそろおしまいのような感じはあります。
そして年間を通して毎晩やる家事は、翌朝のご飯の予約炊飯。
これはどんなにシンクの中がゴチャゴチャでも、必ずやります。やっつけます。
寝る頃には、本当に疲れ果てている私ですが、翌朝のことを考えると自然にできます。
勿論、いつ眠りに落ちたのか、自分でも分からないほどの日はやらないこともある。
でもその回数はかなり少ないです。
たまに朝、夫が出掛ける支度をしている気配で目が覚めても、寝てるふりを決め込んで、見送らないことがあります。
その理由は、ご飯が炊けていないはずだから。
炊けてないはず、なのに起きて炊飯器を開けると、しっかりご飯が炊けている、そんなこともあります。
だから、どんなに疲れていても、なんとかお米は研いで予約セットをしてから寝ているみたいです。
麦茶も同じ理由で寝る前に作って冷蔵庫に入れておきます。
台所の片付けは翌朝でも間に合うけど、朝5時までにおにぎりと水筒を用意する為には、この二つだけは必ずやらないと。
なんたって、朝の5時にちゃんと夫を見送ると、本当にいい1日が始まるので。