全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

教会から始まる難病二年目

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今頃になってしまいましたが、明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。



確か12月30日に初日の出に行きたいとかなんとか、そんなことを書いてそれ以来の更新です。

初日の出のご報告ですが、行かれませんでした。すみません。

そっちには行きませんでしたが、教会には行ってきました。

元旦から礼拝です。



クリスマスイブを教会で過ごしたこともそうですが、これは一年前には想像もしなかったこと。

身体が動かなくなる難病になってしまったことを知り、いろんなことがぼんやりとしか見えなくなっていた一年前です。

まあ、今は本当にモノがハッキリ見えなくなってしまったんですがね。

そういうことじゃなく、未来のことがなんにも考えられなくなってしまったということですね。



ですがそれでも、沢山の人に助けられ、難病人生一年目を無事に終えました。

そして、そのご褒美なのか何なのか、教会で一年を締めくくり、二年目を教会で始められたことは本当に嬉しいことです。

私の難病人生、絶対うまくいくはず。

うまくというのがどんな状態かは分かりませんが。

連続して歩ける時間や距離は減ったけれども、決して不幸なことではないと思っています。

あ、勿論私は歩きますよ、60歳を過ぎても・・・



私は患難だって喜びます。

患難が忍耐を生み、忍耐が練られた品性を生むんだから。

とにかく練られた品性が欲しいの!(笑)

そしてそれは希望でしかないのだ~。