昨日の夜中に書いた言葉。
最後まで歩けますように・・・
これが私の心の声。
今、小林麻央さんのブログを読みました。
また涙が出てしまう。
心の声、恥ずかしいけど言ってしまえ!
麻央さんも心の声を言ったんだから。
お医者様に言い、全国の人から注目されているブログでも言ったじゃないか。
私は家族以外に言う人もいないので、ここで言うくらいしか機会が無いけれど、今まで言うことのなかった心の声。
それはやっぱり、いつまでも歩きたいということ。
それ以外の症状も、勿論いっぱいあるけど、自分の足で歩けるか歩けないかはとても大きなこと。
家族と会話ができるかとか、目がちゃんと見えているかとか、手が動くかなど、いろいろあるけど、やっぱり歩けるかどうか・・・
特別なこと。
シンプルに神様にお願いするとしたら、やっぱりずっと歩いていたいと言うでしょう。
私も恥ずかしいです。
脊髄小脳変性症なのに、歩けなくなるのが嫌だなんて。
しょうもないことを言ってるなと思うけど、それが心の声なんだからいいじゃないか。
私も堂々と叫ぶんだ!
10年後も20年後も30年後も、
ずっとずっと歩いていたいんだー!
2本足で立ちたいなんて飛び越えて、
歩いていたいんだー!
笑われてもいい、歩いていたい、心の声を言っただけだ。