全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

洗濯王子のいる我が家、今月の水道代を公開

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息子が本気で粉石けんでの洗濯を始めて、どの位経ったのでしょう。

洗濯物に粉石けんが残らないように、手動で最後に1度すすぎます。

これを始めてから、最初の水道代がきました。

どんだけ水道代が上がるんだろうと、ドキドキしていましたがそれほどでもありませんでした。

では8月から9月の水道代です。





13,178円


使用水量 49㎥

使用日数 62日間

中高生のいる4人家族




こんな感じでした。

実際に日々の洗濯は、私が7割をやり、息子が3割といったところです。

洗濯物を干す時に誰かいれば、手伝ってもらい、いなければ私が干します。

靴下1枚干すのも、リハビリちっくですが・・・



ベランダから取り込むのは、主に娘がやってくれます。

私もできないことはないけれど、朝の干す段階で結構危ない思いをするので、誰かいるならやってもらった方が安全です。

危ないというのは、体の向きを変える時にバランスを崩して転倒しそうだという感じです。



そして畳んでしまうのは、息子と娘、私の3人でやることが多いです。

私は畳むまででおしまいです。

タンスにしまうのは、子ども達にやってもらっています。


実際にはまだまだ、私がやっていることの多い洗濯ですが、息子の意識は主婦のようです。

毎晩洗面所で洗濯かごを見ながら、どんなペースで洗うか考えています。

私もそんなやる気をそいだりしたくないので、息子の指示に従ったフリをして、昼間の洗濯をしています。



今では我が家の洗濯番長です。

昨日は制服の夏用ズボンを洗濯機で洗っていたし。



洗濯とは洗濯物と心を通わせながらするもの


そんなことまで言うようになりました。

ただ洗濯機に放り込むだけじゃダメなんだとか。

もう、洗濯屋になれば・・・。

京都の宇治の方に、凄いクリーニング屋さんがあるから。


そんな息子に言われてしまった。

また粉石けんが無くなってしまうと。

ごめんねごめんね、注文し忘れてたんだよ。

多分次の生活クラブの配達の日には来ないから(注文してないから)、息子に買ってきてもらおうか。

生活クラブのデポーは会員証を持っていけば、息子でもOKと言われているし。

因みにそのことを言いましたら、息子は「買いに行く行く!」と喜んでおりました。

本当に宇治のクリーニング屋さんに就職するって言いだしそうな勢いです。