きのうは何人もの同病さんと、コメントなどでやり取りができました。
ただただ嬉しい。
自然に知り合った人と、こんな会話ができることってないものね。
私、脊髄小脳変性症なんだ~
私も同じ、仲間だね~(笑)
こんなこと、ないない。
まずありません!
自力で同病患者を見つけられないから、患者の会はありがたいです。
ブログで繋がれることも、ありがたい。
いい時代だなと思います。
昨日は七福神のIさんがメールをくれました。
そろそろ仕事が限界な事、ここまでよく頑張りましたと、いっぱい褒めてもらいました。
そしてIさんから課されたミッションについても、褒めてくれました。
(多分褒めてくれていると思うんだけど)
ミッションについてはこんな風にメールに書いてありました。
あなたが頑張ったおかげで、会社に残したもの、社会に残したものはあると
思います。
これはきっと、私の功績を称えてくれていると思われる。(笑)
そして、こんなたった一人のあがきでも、意味はあったと言ってくれました。
障害者1人が何かをしても、何らかの変化をもたらす事は難しいと思
うけど、障害者一人ひとりが積み重ねていくことによって、社会って変わってい
くものだと思います。
きっとそうだと思います。
社会は変化していきます。
私が子供だった頃、車椅子の人がバスや電車に乗るなんて難しかったのに、今ではちゃんと乗ることができます。
私が使う駅は大きいので、ほぼ毎回、車椅子の乗客を見かけます。
私が配慮してもらいながら働いた8か月間は、きっと何かを残したと思うことにしました。
昨日のIさんからのメールで、初めてそう思ったんですけどね。
障害者に生きてる意味なんてないという考えがあるけれど、やっぱりそんなことはないよな~と思いました。
まだ障害者手帳、交付されるかどうか分からないんですけどね。