全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

難病患者の時間管理は体調管理、要はお昼寝時間の確保!

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今日は雨です。
家の中でのんびり過ごしています。
ここのところ、一日の時間配分がうまくいかなくて、家事がうまく回せません。


何の時間配分かというと、「お昼寝タイム」です。
できるだけ早い時間、遅くても夕方までには寝ないと、夜の家事の予定が大幅に狂います。


仕事が休みの時はいいんだけど、仕事に行った日、これは気をつけないと大変なことになります。
帰宅するのは大体夕方4時近く。
その後テレビをつけちゃったり、何かを始めちゃうとあっという間に5時。


そこから寝ると、起きるのは8時近く。
そこからご飯作ったり、夜の家事をするのは大変。
大変と言うか間に合わない。

8時からご飯作ってって、その時点でマイナス2時間です。
それでもその時間に睡眠をとれば、まだマシ。
遅くなったとしても、ご飯が作れるので。


これがグダグダやっていて、お昼寝しないまま6時を過ぎ7時になり・・・なんて日は最悪です。
昼寝をしないとその時間には、まるで夜通し起きていた時の午前5時の眠たさ具合になってます。
その状態からの料理は無理です。
家族に「ゴメン」と言って、意識を失うように眠るのです。


この私の体力の無さを家族は理解してくれてるので、今私がやるべきことは時間管理
それもお昼寝の!


私が1日に必要としている睡眠時間は10時間。
このうち6時間はいわいる通常の睡眠でとることができます。
大体夜の11時から朝の5時です。


残りの4時間は昼間にとりたいのですが、頑張らないと難しい。
仕事が休みの日は、子ども達が登校し簡単な家事を済ませた後に寝てしまいます。
大抵10時頃から午後2時頃まで。


仕事の日は夕方4時から7時頃まで。
これをしっかり守らないと、少ない時間で家事はこなせない・・・
動かしにくい体でやる家事は、本当にはかどらないけど。
それでもなんとかしていかないと。


少し前まで、お昼寝の時間をしっかり決めなくてもいいかな~なんて思ってましたが、それでは家の事がちゃんとできないとわかりました。
あとどのくらい仕事を続けるか分からないけど、特に仕事に行った日のお昼寝時間はきちんと守りたいなと思っています。