全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

今日は面白いほど目が回る、仕事を休むことの葛藤

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今日は天気のせいか、目が面白い位に回ります。
目も良く見えていないので、変換ミスなどもあると思いますがご容赦ください。


それでも今朝も5時から夫にオニギリを作って、ちゃんとお見送りしましたよ。
もはや意地です。
オニギリ作りながら、あれ~今日は目が回るよ~なんて思っていたら、結構ヒドカッタ。


振り返ったりはそもそもできませんが、今日は首を真横に向けるだけでグラングランしてきます。
しょうがないので首は固定されてるつもりで、前しか観ません。
いい言葉じゃないですか、前しか見ない。


その前だけしか見ない状態で、そ=っと冷蔵庫から昨日茹でておいたゆで卵を出してきて、作りました。
そーっとそーっとね。
残ってた食パンに挟んで玉子サンド。


写真も撮ったんで乗せたかったんだけど、はてなブログの管理画面がおかしい?
画像が載せられません。
まいっか。

これでとりあえず子ども達に「なんかな~い?」と言われたら「玉子サンドあるよ」と言える。
昼まではそれで許してください。
午後のことはまた午後になったら考えましょう。


この後は転倒などしないよう、布団でゴロゴロしておきます。
あ、目が回るからゴロゴロはできないか。
そ~っと寝ておきます。



仕事は休ませてもらいます。
とっても悩むんだけど、私にできることは迷惑をかけないこと。
休むというだけで、当然迷惑はかけているいんだけど、仕事中に転倒、流血、骨折これだけは避けたいのです。
なんせ上司が私には格別の配慮をしてくれています。


私が仕事中にバランスを崩し、転倒でもしようものなら、流血と備品の破壊は免れません。
狭いレジの中です。
転倒の仕方も、健康な人とは全然違います。
この大きな体がバタンと倒れます。
倒れ始めたら、どうすることもできません。
途中で止めることも、なにもできません。


そんなことになってしまったら、上司に迷惑がかかります。
皆、ビックリするでしょう、その倒れ方に。
で、なんでこんな難病患者を働かせてるの?危険でしょ、そういうことになります。
上司に迷惑だけはかけられません。


だったら急に休んで迷惑だと私が思われてればいいんじゃないかと。
あと何か月も働けないのは分かっているんだけど、こんな状態でも働くことにこだわってしまう。
お金のことだけじゃない、私が健常者として生きてきた証と言うかなんというか、これが無くなったら終わっちゃうので。


今の職場は健常者時代の遺産みたいなもの。
仕事を辞めたら、本当に難病患者、障害者としての第二の人生が始まっちゃう。
やっぱりジタバタしますよね。
もうちょっとだけ、頑張らせてください。