全力疾走と午前4時

進行性の神経難病患者です。

これも尊厳じゃないだろうか

最近の私はあちこちに心配をかけ、大丈夫か?とい連絡をいくつかいただいています。

なのに考えがまとまらず、なかなかお返事ができずにいて申し訳ないです。

いろいろと悩んだり考えたりしているところなんですが、とにかく頭の中の整理ができないのです。




問題は日々というか3日位ごとにでしょうか、どんどん変わっていきます。

ちなみに今日は訪問リハビリのことを、あーでもないこーでもないと考えています。

なんで今日考えているのかというと、今日がPTさんが来る日だったから。

来るということは前回の訪問リハの日から分かっているのですが、当日になって『あぁ、これでは家に上がってもらえないじゃん!』ということでキャンセル。



部屋が片付けられない
             
       

そんな部屋を見せたくない



そんな理由でキャンセルです。

一応私、20年ほど主婦をやっているのです。

今の我が家の惨状を、とても他人には見せたくない。

主婦がいるのに主婦がいるとはとても思えない、そんな部屋を誰にも見せたくないのです。

1年か2年くらい前に、自力で部屋を片付けたり掃除ができる間しか、医療や福祉関係者を家に入れたくないと、このブログに書いたような記憶があるのです。

私は進行性の病気なので、病状の変化によって考え方もどんどん変わっていきます。

今日考えていることが1年後5年後も同じかと言われれば、当然違ってくるだろうとは思っています。

でも、今日の時点で私はPTさんであっても、家に入ってもらうことができなくなったと考えています。

他人を家に入れる最低限のラインを自分で守れなくなったのです。

その日に合わせて部屋の片付けをし、掃除をする、そんな当たり前のことができなくなったと認めるしかないのです。

あんたは普通の主婦じゃないでしょう、神経難病の患者でしょうがと言われるかもしれませんが、これもひとつの尊厳だと思うのです。

病人や障害者の尊厳といったら、性の問題や排泄、そういったことだけのように思っていましたが、主婦としての尊厳もあるよなーと、今日1日考えて気付きました。

この先どうなっていくかは分からないけれど、当面訪問リハはお休みしようと思っています。

笑いたければ笑ってください、どうせ病気からは逃れられないのにと。

分かっちゃいるけど、一旦逃げます。