全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

骨折何日目だろう?

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パソコンを操作するのも面倒で、前回の記事でなんと書いたか確認するのも億劫です。

痛みは毎日減ってきています。

左腕を動かさなければ、もう痛みは感じません。

ギプスから出ている指も単純な動きができるようになりました。

昔、宅八郎が使っていたマジックハンドのような動きです。

動かせるというだけで、何かを掴んだりといった実践的な働きは無理です。

そりゃそうだ。




骨折したとわかった時なにしろ初めての事なので、最初の痛みがいつまで続くのか、自分の身の回りのことがどの程度できるのかなどが全く想像できませんでした。

トイレはひとりでできるのか、お風呂はどうするのか、食事はどうするのか?

なにより夫がこれから一年でいちばん忙しい時期に突入すること。


ザ、繁忙期です!


子ども達もアルバイトがやっぱり繁忙期に入るのです。

ただただ不安しかありません。

私はもう死んだふりでもしていようか、とかそんなことしか思いつきません。

忙しい家族のために何にもできないんですから、あぁ辛い。



で、とりあえず家族の為なのか自分の為なのか、大量の冷凍食品をネットスーパーで頼みました。


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冷凍餃子は8袋、中華丼の具も4袋、あとはお好み焼きのようなものをいくつか。

これで飢えることはないでしょう。

少しずつ整っていくかもしれない骨折日記、明日も続きます。