全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

家から出られない

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なんだか最近では、このブログをどうしていいのかわからなくなってきたわらさとです。

命にかかわる暑さと言われるこの夏、家の中に籠ってじっとおとなしくしています。

そのせいで、熱中症の知識とエアコンの上手な使い方、そしてボクシングに詳しくなってしまいました。(毎日テレビ見てますから)

まあ、ボクシンは競技自体の知識は増えませんが、なにしろ面白い。

長いことあの会長の下で大変な思いをしている人達がいるので、こんなことを言っちゃいけないんでしょうが、連日テレビをつければ思わず笑っちゃうような発言のオンパレード。

ついつい一日中ワイドショー的な番組を見てしまい、私って可哀想になるくらいなる位、暇なんだ!と。





いやいや、ほんとは暇ではない!

毎日やらなきゃいけないことはあるんです。

家族に求められている家事のレベルは、悲しくなるほど低いんです。

それでも、私ができなくなった分を誰かがやってくれるかと言ったら、NOです。

「できることだけやってくれればいいよ。」と私以外のみんなが思ってるみたいです。

ということは、危ないから無理しなくていい風呂掃除、私以外の誰もやらないので汚れるだけです。

あの人達、お風呂がどんなに汚れても我慢できるらしい。

できないできないと言いながら、私がシャワーを使ったついでにチョコチョコ掃除してるからそれでいいと思ってるのか?

私が全くできなくなったらどうするんだろう。

それでも今は一日中家の中にいるんだから、少しずつでもできることをすればいいのか。