全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

脊髄小脳変性症患者にはガラケーのほうが合っているかも(文字入力に限り)

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ブログでも書いたように、うちの息子がスマホをやめてガラケーに変えました。

それが羨ましくて仕方ない母です。



ガラケーを手に入れた翌朝、リビングに来た息子は開口一番「ガラケー最高!」と大きな声。

それからガラケーを持つ生活が始まり、「こんなに時間が増えると思わなかった。」とよく言っています。

息子のガラケーはLINEができるタイプのものなんですが、そこはガラケー、ほんの少し手間がかかって面倒なようです。

その面倒を求めていたので、最高!なんだそうです。

フル充電すると一週間は持つそうなので、リビングに置いてある充電器はいつも寂しそう。

いつ充電してるんだろうか? 




久し振りにガラケーを目にするようになり、気付いてしまったことがあります。

指が思ったように動かない脊髄小脳変性症患者には、ガラケーのほうが合っているんじゃないか?

SNSをやるにはやや面倒だけど、文字入力がスマホの画面よりはマシかもしれないと思います。

スマホの画面はどこを触っているのか、自分では分かりにくかったりするので。

ガラケーだとその辺スッキリしそうです。

今すぐには変えられないけれど、年内にはなんとかしたいなーと思っています。