全力疾走と午前4時

進行性の神経難病患者です。できることは減ったけど、妻として母として毎日をアツクルシク生きてます。

遠藤周作ワールド

早く洗濯2回目をやりたくて、朝干した洗濯物を確認。

当たり前だが、取り込んで畳めるほどは乾いていない。

触った感じだとお昼頃には乾きそう。

11時を過ぎたら、洗濯第二弾をやるか。




洗濯物を気にしながら、さっきまで読書。

昨日は図書館に行って本を3冊借りてきた。

ここから先日の読書についての記事の続きになります。

で、昨日借りてきた本はこれね↓


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切支丹と禅という取り合わせが、なんだか少し変な感じもするけどいいのだ

読みたかったのだから。

先に「禅と食」のほうから説明しちゃうと、この本はずっと前から気になっていたから借りたという事になる。

目次を見ると、「あなたとその食材は縁で結ばれている」とか「規則正しい食事は生活の句読点」とかとか・・・

私が好きそうなことが沢山出てくる。

レシピ本でもそうだし、こういった本を読むと昨日とは違った気持ちで台所に立てるような気がしてしまう。

毎日続く食事作りが急に違ったものに見えてしまうから、たまらん。

そういうほんの少しの刺激がないと、食事作りは単調すぎてつまらないものになってしまう。

なんだか急に家族に喜ばれる沢山の料理ができそうな錯覚をしてしまう。

そう、錯覚するためにこういう本を読む。(笑)



先に説明してしまおうとした本の話が長くなってしまいましたが、今の私が心を奪われているのは他の2冊です。



遠藤周作です。



写真が多く読みやすそうな「遠藤周作と歩く『長崎巡礼』」の方から目を通してみました。


遠藤周作と歩く「長崎巡礼」 (とんぼの本)


この本には写真がたくさん載っていて、先日読み終わったばかりの「沈黙」の舞台となったトモギ村、このモデルとなった外海町の写真も載っていて鳥肌が立ちそうでした。

そしてこの本の初めの方に長崎切支丹三部作という文字があります。

その三部作とは江戸時代が舞台の「沈黙」、明治時代が舞台の「女の一生 一部・キクの場合」、そして昭和が舞台の「女の一生 二部・サチ子の場合」、この3冊のことです。

「長崎巡礼」の中にそれぞれの本の文章が沢山引用されていて、それを読んでしまうと早く「女の一生」を読みたくなります。

今回は図書館で「切支丹の里」を借りてきたので、これを読み終わったら「女の一生」と2冊とも借りてこようと思っています。




遠藤周作の本はページを開いてほんの1行読んだだけで、すぐにお話の世界に瞬間移動してしまうので、なんだかハマりそう。

もうすでにハマっているんだろうけどね。

そういえば中学生の頃にベルばらにハマった私は「王妃マリーアントワネット」という本を一気に読んだんだった。

そして後から遠藤周作の書いた本だと知ったんだった。

なんなんだろう、遠藤周作の書く話というのはひどくドラマチックで、息をするのも忘れるほどその世界に引きずり込むというか・・・

多分、私に合っているんだろうな。