全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

中学時代不登校だった娘、新生活を頑張っています

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4月も半分過ぎました。

春から新生活が始まった皆さん、絶好調でしょうか。

私はいろんなことが停滞期?みたいなことになっていますが、娘のことでは喜びと感謝を感じる日々です。(なんのこっちゃ)




長かったオリエンテーションの時期が終わり、今週から本格的に授業が始まりました。

初めての授業の日には登校前に、「授業って響きが久し振りすぎる~」とドキドキしながら緊張している様子でした。

教室で座って長時間の授業に耐えられるかも不安なようでした。

長時間と言っても4~50分の授業なのに・・・




でも私としては、娘の口から年齢に相応しい単語が出てくるのが嬉しいのです!

ノートとか教科書、体育館履きにクラスの子・・・

そんな特別ではない、高校生の日常にある、ありふれた言葉が娘の口から聞けるのが本当に嬉しい!



今日は初めての体育の授業があったらしく、ジャージのまま帰ってきました。

いつから着てるんだ?というような寝間着みたいな姿ばかりを見ていた私には、その姿は新鮮過ぎるしやっぱり嬉しい!

気付いたら娘を見ていると嬉しいことばかりで、本当に感謝です。

壊れたレコードのように「嬉しいね、嬉しいね。」と夫に言いまくっています。

こんな機会が与えられたことに感謝しながら、いつまで続くのかなんてことは考えず、その日その日を過ごしていけたらいいなと思っているところです。