全力疾走と午前4時

脊髄小脳変性症の患者ですが、できることはまだまだ沢山あるじゃないか!

生きるとはシンプルなことかも

昨日はサイエンスミステリーというテレビをやっていました。

見た方も多いと思いますが、あのアシュリーの家族のその後が放送されました。

彼女のドキュメンタリーを見始めた頃の私は健康だったので、一般的な健常者目線でテレビの前にいました。



過去に見たこの番組の中で忘れられないシーンがありました。

昨日の放送でもきっと流されると思っていたら、本当に流されました。

アシュリーと同じプロジェリア患者のジョン・タケットさんの言葉。



僕は自分の命を最大限に生きたい。



この言葉の前に、人生はどう生きるかで長さは関係ないという言葉もありました。

健康だった頃にも当然心に響いたけれど、今回は響くとかいう次元ではないのですよ。

自分の命を最大限に生きるという言葉がとても静かに心の中でこだましている感じなのです。




私に与えられた命と身体は、こういうことになっている。

どんなことになっていくのか、大体は分かっている。

この命と身体を最大限・・・

このことをじっと考えると、病気になったことは不幸ではないよなと思ってしまいます。

私は最大限に一生懸命、生きればいいだけだもんね。

とってもシンプルなことかもしれないと、やっぱり思います。