全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

夫からの献立指定で気分が軽くなる

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今年の夏にヨシケイご飯に助けてもらって、献立が決まっていることの大切さを知り、自分でも献立ノートなるものを作ってみました。

ノートは無印良品のものを使っており、左側のウィークリー部分に献立、右側の方眼に冷蔵庫の在庫を書くようにしています。

お察しの通り、しっかり書ける週とまったく書けない週があります。(笑)

毎日何度かこのノートを開く時は、しっかり使いこなせて、家族でまともなご飯を食べられてるなという実感があります。

でも、献立ノートをまったく開けない週は、酷いもんです。


結局夕方4時の時点で、晩ご飯の献立が決まっていないって、負け確定です。


今週がその負け週間だったわけですけども・・・

お金は厳しいわ、モチベーションは下がるわで、すっかり貧弱な晩ご飯の日々。

そこへきて夫の年末宣言!

今年は我が家の晩ご飯事情が不安だったんでしょうね。

帰ってきたらこれが食べたいと、献立の指定をされました。

なんてありがたい!

ほんとに助かる!

ちなみに今夜は焼き魚が食べたいそうです。

魚はなんでもいいと。

明日は土曜日、カレーがいいと。




献立の指定、基本的には今まで食べてきた私の料理の中からチョイスしてくれたようです。

作り方も知らないようなものをリクエストされても、ねぇ。

・・・作れないわ。

でも今日のリクエスト、焼き魚。

これはやる気が一気に上がります。

言われたとおりに焼き魚を用意すれば、喜んでくれるんでしょ。

今日は朝から脳内晩ご飯シュミレーションです。

テーブルの真ん中にはお魚。

もう一つのおかずは何にしようか?

お味噌汁の具はどうするか?

元気だったらもう一品作っちゃおうか?

果物も用意しておこうか?

晩ご飯の支度がとってもしんどかったのに、今日は楽しみで仕方がない。



奥さんに「晩ご飯何食べたい?」と聞かれて「なんでもいいよ。」と言ってしまう旦那さん。

奥さんがそんなことを言う時は、メニューが思いつかない時です。(多分)

だからそんな時は、奥さんを楽にしてあげましょう!

具体的には普段から奥さんがよく作るメニュー、これがいちばんだと思う。

今日と明日の献立が決まってるので、とっても気分が軽い私です。

夫よ、ありがとう!