全力疾走と午前4時

脊髄小脳変性症の患者ですが、できることはまだまだ沢山あるじゃないか!

節目

またまた感情はジェットコースターに乗って。(笑)

数日前からの出来事と感情。





あまり会いたくない昔からの知り合いに会ってしまった。

が、予想に反して愛情のこもった言葉をもらい、後から後から感謝が溢れる。




翌日はすごく嫌なことがあったんだった気がする。

ただ2日くらい経ってしまったので、どんな嫌なことがあったのかは忘れた。(笑)




人間は誰でも病気になったり怪我をすることを知ってしまった今、毎日が怖くてしょうがない。

特に夫に何かあったらと思うと、本当に恐怖。

以前から覚悟覚悟と言ってるが、連日ものすごい数の覚悟をして暮らしてる。

毎日覚悟すると正直疲れる。





昨日はその恐怖に耐えきれず、教会で牧師先生に話を聞いてもらいながら泣いてしまった。

多分、脊髄小脳変性症になってから、他人の前で泣いたのは初めて。多分ね。

小さな涙はいくつもあったと思うけど、あまりの怖さに耐えきれず泣いたのは初めて。

生きていくのは怖いこと。

毎日怖い。

明日が怖い。


家族でご飯を食べている時、この時間は当たり前ではないこと、いつまでも続くわけではないこと、そう考えると怖くなる。

明日も怖い。




そんなことを考えてたら、安室ちゃん引退のニュース。

私の中で安室ちゃんだった女の子はいつの間にか、強くてカッコいい大人の女性になっていた。

彼女が子供を産んだ年、私も子供を産んだ。

25歳だった私があの時考えたこと。

この子が成人するとき、私は45歳か、と。

それから常に45歳というワードが私の中にあった。

この子が大人になる20年後、自分はどうなっているのか。

45歳の自分なんて全く想像できなかったけど、気付いたらすぐそこまで来てしまった。

安室ちゃん引退のニュースで、そんなことを思い出した。





彼女もきっと子どもを産んだ時、20年後のことを考えたんだろうと思う。

私にとっての45歳が特別なように、彼女にとっての40歳は特別な節目だったんだろうなと。

また時代が動いていくんだなと、少しばかり寂しくなったりした。