全力疾走と午前4時

進行性の神経難病になり8年目くらいだったはず。先祖の戸籍を取ったり、気になる土地の歴史を調べています。

羽仁もと子案家計簿のWindows版を試してます

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羽仁もと子案家計簿、順調です。

ただ、目がね・・・

視線を横に動かすと、なんにも見えなくなってしまう。

脳に気付かれないように、そーっとゆーっくり動かせばなんとか見える。

けど文字に意識がいってないので、文章としては意味が全然入ってこない。

縦方向への視線の移動は問題ないのが救い。

調子さえ良ければ、新聞も雑誌も読める。

横がねぇ。





とは言っても、横書きすべてがダメなわけじゃなく、読めるものもある。

読めないものもある

それは私が読んでみないことには分からない。(笑)

なんだそれと言われそうだけど、そうなんだから仕方がない。

やる前から、できるかできないか、大体の見当がつくことが多いけれど、やってみたら意外なことにできちゃったとか、無理だったとかがあるから面白い。

だからやってみたいと思ったら、とりあえずやってみる。

できたら儲けもんじゃないかということで。



それで羽仁もと子案家計簿のWindows版、ずっと前から気になっていたので、やってみることにした。

今使っている紙の家計簿は、当座帳と家計簿本体の2冊を使います。



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お金の動きはひとまず全部、当座帳に書き入れます。

買ったもの全て、細かく書きます。

その後に家計簿本体に転記していきます。

この転記が視線の横移動でしんどい。




でお試し版(3カ月使える)をダウンロードして使い始めてみた。

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で、紙の当座帳にあたる画面がこれ。


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紙の家計簿ではいちいち悩んだ費目も細かく設定されているので、ほとんど悩まずに記帳はできる。

簡単だ。

がしかし、消費税の書き方がイマイチよくわからない。

お試し版には簡易的な説明書はついているけど、なにせ横書きで文字も詰まっている。

読みずらいことこの上ない。

使いやすいところと、使いにくいところ、まだ始めたばかりだから当然なのかも。

3カ月はこのまま使えるようなので、もう少し続けてみようかと思ってる。