全力疾走と午前4時

脊髄小脳変性症の患者です

残された時間をどう過ごすか?

タイトルをどうするか考えた時に、疑問形にしちゃったけれど、もう決まってるもんね。

今日のブログの内容は、「残された時間をどう過ごすか?」に対する私なりの答えです。




同病さんのブログで何度か目にした「残された時間でやりたいことをやる。」、「身体が動くうちに行きたいところへ行く。」という文章。

身体動かなくなる系で進行性。

動かなくなっていくんだから、進行性だ。

もうすでに自由自在に動けるわけじゃないけど、確実に今日がいちばん動けるはず。

私だって行ってみたいところ、見てみたいもの、それなりにある。

けれど難しいよな~。

行ける気がしないから、BSでよくやっている海外の旅番組、これをよく見ます。

これは本当に楽しい。

いちばん好きなのはNHKのチョイ住みなんだけど。

まあ、海外は無理でしょう・・・

石畳とか立てる気がしないので。




そういう生きているうちに行きたいところ、やってみたいこともそりゃああるけど、すでに動きにくくなった私はそれほど魅力を感じないかな。

それよりも家族が帰ってきたときに、私が玄関を開けて「おかえりー(^^♪」と言ってあげることや、出した洗濯物が戻ってこないと文句を言われることのほうが魅力的。

いろいろできない私を助けてくれるのも有難いけど、病気のことを忘れてつい文句を言われるとき、私の心は躍ります。(笑)





残された時間をどう過ごすか?


少しでも普通の主婦として暮らしたい、なんてね。



タイトルは仰々しいけど、私の望んでいることはちっぽけなことです。

でも、私にはとてもキラキラして見えます。

難病になって、急にいろんなものがキラキラして見えるようになった、これはラッキーなことだと思う。