昨日の救急外来。
結果から言うと、心配ありませんでした。
夕方4時半頃、救急外来に着き、問診やら触診、CTに血液検査、そして尿検査。
そしてそして夜7時半頃、当直の先生の交代になり、専門の消化器内科の先生が来てやっと説明を受けました。
S状結腸の回りが炎症を起こしているということでした。
病名?というのかな・・・
腹膜垂炎
先生が言うにはとても稀なものですとのこと。
とても稀という言葉に、心の中で笑ってしまう。
私達って珍しいものにばかり遭遇するな~と。
治療方法も特にないそうで(これも笑える)放置で治ると言われ、そこでやっと前身の力が抜けました。
頓服として痛め止めを貰い、帰宅。
昨日は、2回も安心することができてよかった。
夫が健康診断で引っかかり、胃カメラをしたときにはあ~ガンかもなと思ったりして、戦う気満々の日々を過ごしました。
結果を聞く昨日まで、毎日不安で。
私はこんなに珍しい難病になりました。
だから神様は容赦してくれない事、人はいつか死ぬんではなくていつでも死ぬということ、
そしていつでも誰でも難しい病気になること・・・
こんなことを思い知っていたので、話が飛躍しすぎていたかもしれないなと思いました。
胃が悪いなら、胃ガンじゃないか、腸がおかしいと言われたら、大腸がんか?
心がたくさんの心配で忙しい。
昨日思ったのは、そんなに簡単に難しい病気にはならないのかもしれないなということ。
昨日の救急外来での話以外にも、いろいろなことがありました。
それはまた、夜にでも書ければいいなと。