全力疾走と午前4時

脊髄小脳変性症の患者です

この上司に巡り合えた奇跡に感謝です

今日は職場まで行かれないので、仕事はお休みしました。

大人が仕事を休むときはそれなりに理由があって、体調が悪いからとかそんな理由になるんでしょうが、私は違います。

もう相当普通から、かけ離れてきました。(笑)




今日、そこまで行かれません・・・



いや



もう、そこまで行かれません・・・





ただそれだけのシンプルな理由。

そこまで歩いて行かれない。

行けたとしても、3時間は立っていられない。

3時間頑張れたとしても、自力で帰れるわけがない。

そういうわけです。

遂に限界まできましたよ。

よく頑張った、褒めてあげるよ。






私は一家の大黒柱ではありません。

働けなくなる現実を前に、限界だとか悔いはないだとか、言っていられる身分です。

私と同じ状態で、限界を超えたことを感じながら、踏ん張っている大黒柱さんもいると思います。

その踏ん張る大黒柱さんを支える奥さんもいるでしょう。

その心細さは、想像を絶するものがあります。

私は脊髄小脳変性症の患者本人でありながら、同病大黒柱さんよりも支える奥さんの方に気持ちがいってしまいます。

それはきっと、私が妻の立場だからでしょう。

本当に本当に心細いと思います。



その支える立場の奥さん、私の身近にもいます。

私の上司です。

今の私達夫婦が日々経験していること、我が家が直面している様々な問題を全部経験されたはずです。

だから、私の宙ぶらりんな現状をよく理解してくださいます。

今日はその上司と電話で話して、私の現状を伝えました。

いつものように、私に一番いいようにしようと言ってくれます。

それは病気が判った8か月前から、一貫して言い続けてくれている言葉です。

本当に有り難いです。